姫路・太子・赤穂・相生・たつの・高砂・加古川のエクステリア外構工事は施工実績豊富なエクステージにおまかせ下さい。
姫路・太子・赤穂・相生・たつの・高砂・加古川のエクステリア外構工事は施工実績豊富なエクステージにおまかせ下さい。
2010年9月13日
今日は朝から遠方のお宅へ
現地調査も兼ねたヒアリング及び現地打ち合わせ。
過去に外構見積りを、いくつか取られたみたいです。
なかなか
○趣味
○イメージ
○相性
が合わなかったみたいで、ご紹介~HPを経て
お見積り依頼を頂きました。
現在の悩み、こだわりなど
お話を聞いていましたら約3時間半あまり・・・
最後の方は少し話が反れまして
韓国のお話に。。。
・
・
・
その結果、
韓国時代劇ドラマ「イルジメ(一枝梅)」をお借りさせて頂きました。
*見始めるとはまりそうな気がしますが
話は変わり
「みなさん、庭は1Fだけではないですよ!」
と言いますのも
2Fのベランダ、バルコニーを庭としてお使いいただけます。
事例は加古川市H様邸です。
現地調査に行った際に
お客様とお話をしていると
「今までに色んなものを試したけど、
しっくりこず手入れや掃除後の復旧が大変でした。」
というお悩みをお伺いしました。
手入れが楽で、掃除もしやすく
掃除後の復旧も簡単なものは無いかと考えました。
・
・
・
そこで、提案させて頂いたのが
タカショー:タンモクウッドを使用したスノコ状デッキ。
板6枚を1スパンのスノコを作り、それを敷き並べていく方法です。
材料も軽量ですから、女性の方でも簡単に持ち上げる事が可能です。
雨が降った後の事も考えると、床板の下にあるベースはアルミ材がベスト。
湿気て腐ってくる心配もありません。
雰囲気に合わせたテラス屋根も取り付け
広々とお使いいただけるセカンドリビングが完成しました。
小さなお子さん達も楽しく遊んでおられ、
花好きなH様ですから、もう少し涼しくなると
鉢植えや小物を置かれて華やかになっていることでしょう。
今後もご依頼いただいたお客様の悩みを解決出来るように
知恵を絞り、考えていきます。
何かお悩みの事がございましたらエクステージまでご連絡下さい。
宜しくお願いします。
Kajiwara
2010年9月10日
台風が過ぎ去ってから、朝夕はずいぶん過ごしやすくなりましたね。
でも、日中は相変わらずぎらぎらとした太陽が照りつけております
職人さんもまだまだ汗だくの日々が続きます。
さぁ、今日も1日頑張りましょう!!
・・・ということで、まずは朝の一服風景
まだ影があるので余裕の職人さんたち。
施主様が用意してくださったテーブルといす。
さぁ、始めますか!!
今日の西山さん親子・・・
せっせと張り材を張っていくお父ちゃん
せっせと切りモノを切っていく拓ちゃん
せっせと下地をおこしていく親方?宮本さんと子方?大坪さん
なかなかいい感じになってきたじゃな~い
・・・大仲・談
大理石の階段
ポイントの黄色に注目!!
これは、西山・兄の作業

N様邸、だんだんカタチになってきました。
良いモノ、本物をたくさん見てこられたN様、やはり要望も普通とは違います。
プランナーとしてまだまだ勉強不足・視野が狭いことを反省させられます。
が、N様邸での工事を糧に、今後ますます成長していきたいと思います。
来週のブログでは、メインの角柱も出来上がっていますかね。
おおなか
9月7日(火) 雲
今日は、久しぶりに曇りですね。少し涼しいです。
台風が接近してきていますよ。
このあたりは、今日の夜から明日にかけて、くるような??
風とか雨がどんな感じかわからないから、皆さん気をつけて下さいね。
過ぎると少しは、暑さも和らぐかな?(そうなって欲しいですね)
秋がなくなって、寒くなるのも、嫌ですね。 夏の暑さも飽きたので、
紅葉を見に何処か出かけたい気分ですね!! (涼しくなぁ~れ)
ふくちゃんでした~
2010年9月6日
エクステリアを設計するのに様々なアイデアが必要となります。
例えば、壁のデザインを考える際に
①設置場所
②建物とのバランス
③機能
④強度
⑤かたち(形)
全てが組み合わさってこそ壁の意味があるのだと考えます。

○前後に設けた2枚の壁。その間から玄関へと続いていきます。


○重なり合う2枚風な壁。厚みを変えて立体感を。

○インパクトのある黒い壁。ステンレスのラインでシャープに。

○高い壁は縦のライン、低めな壁には横のラインでメリハリを。
どのお宅も玄関を出ると道路までの高低差があり壁を設けています。
その為、必然的に転落防止も含め壁は高くなります。
強度のことも考えると控えの壁が必要となりますが
L字に曲げることでその要素を満たします。
シンプルな建物に合わせ形はスクエアなものに。
玄関ポーチ~ステップに沿って壁が必要になる為、長くなる場合は
単調にならないように工夫してデザインします。
家の顔とも言える門袖壁。
しっかりと考え手間をかけてじっくりと形にしていきます。
過去の施工例を真似ていくのではなく、今までしていないようなものを
考えて進化していける様にしたいものです。
Kajiwara