鉄筋（てっきん）

コンクリートに引っ張り強度を補強するために鉄製の構造材料。凹凸のある異形鉄筋が現在では主流です。

添景（てんけい）

庭園の景観を強調させるために用いられる点的な景観構造物などのこと。 アイストップとして、または景観にアクセントを加えたりすることが多いようです。 添景として主なものは、噴水や石灯籠、彫刻などがあげられます。 また、添景となる樹木のことを添景樹、アイストップツリーともいいます。

テラコッタ　

焼き鉢と同じで焼いている温度で名称が分かれる。テラコッタは１２００℃～１５００℃の高温で焼かれ、洋風な物をいうことが多いです。

テラス　

リビングやダイニングから直接出入りできるようにした広めの屋外フロアのことです。

天端（てんば）

構造物の上面を示します。

低木（ていぼく）

大きさが0.3～1.5ｍ程度の樹高の植物をいいます。または灌木ともいいます。

灯籠（とうろう）

日本の伝統的な照明器具の一つ。「灯」の字は旧字体で「燈」とも、「籠」の字は異体字で「篭」とも書く。

飛び石（とびいし）

通路などに、着物や履物が汚れないように飛び飛びに歩くために考えられた石です。歩幅に合わせた間隔が必要です。

動線（どうせん）

作業をしたりするのに必要な人の動きのライン。交差しない、短いことが一般的にはよいとされています。