久しぶりの顔に会えた 2012年3月23日 11:50 ブログ 今朝は朝から雨です、昨夜は孫が帰って来てたので 久しぶりに食事を囲んだ、 孫らは久しぶりの再会だったのでにぎやかに楽しんでいた やはり頑固な爺なのかなあ、 食事中についつい、あれせい、これせいと口が出てしまう ついに機嫌が悪くなる、孫らも面白くなさそうにする ああ、またやっちゃった、 食事が不味くなってきた、ああー、なかなか難しいもんですわ 今日は全員で外食に連れていくつもりだけども どうなる事やら、 花粉症は医者の薬が合ったのか、随分楽になりました
ハナモモの育て方 2012年3月20日 17:39 植栽について ハナモモ・・・バラ科 落葉性(原産国・・中国) ・・・・花を観賞する「ハナモモ」と果樹として利用するものに分けられる。 ・・・・ハナモモ・・・バラエティーに富んだ美しい品種が多く、白、赤、紅白の咲き分けをするもの、菊に似たかたちの花を咲かせるものなどがあるそうです。 ・・・・鉢植え・・・「キクモモ」などを選ぶほうがよいみたいです。 ・・・・手入れ・・・12月~2月か花の終わった後に枝の切り戻しを行いましょう。 ・・・・花芽はその年の春に伸びた充実した枝に7月頃に作られる。(咲くのは、翌年の3月以降) ・・・・・短い枝にたくさん花芽が付くので細くて弱い枝や伸びすぎた枝は短く切り戻しましょう。 ・・・・年を経た木は芽吹く力が弱いのであまり短く切り戻してしまうと新しい枝が伸びないので気をつけましょう。 ・・・・太い枝を切り落とした場合、切り口から雑菌が入りやすいので、癒合剤を塗りましょう。 ・・・・病害虫が付きやすいので定期的に殺虫、殺菌剤を散布しましょう。 ・・・・日当たり・・・良い場所で育てましょう。耐寒性があるので冬は、何もする必要がないそうです。 ・・・・水やり・・・鉢植え・・・土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。 ・・・・地植え・・・植え付け直後、真夏に乾燥する場合をのぞいて与える必要はないみたいです。 ・・・・・肥料・・・1月~2月に1回、花の終わった後に1回、8月頃に1回の年3回に分けて与えましょう。 油かすと骨粉を同量混ぜ合わせたものを株から少し離した場所に溝を掘りそこに埋めましょう。 ・・・・・用土・・・特に選ばない。 ・・・・植え替え・・・特に必要がないそうです。鉢植えは、根がいっぱいになったら、一回り大きな鉢に植え替えましょう。 適期・・・2~3月 植え付け・・・冬におこない、たっぷりと水やりをして落ち着かせましょう。
梅の育て方 2012年3月20日 16:50 植栽について 梅・・・・バラ科・・・原産国・・・中国 ・・・・「実梅」、「花梅」の2グループに分けられる。 ・・・・実梅・・・梅干し、梅酒にしたりするのに適した品種。 ・・・・花・・・1月~3月頃に咲く、実・・・6月頃まさしく「梅雨」の時期だそうです。 ・・・・・花梅を選ぶなら・・・早咲き・・八重寒紅、白難波。 花型の良さなら、道知辺、遅咲きなら、紅色の紅千鳥だそうです。 ・・・・実梅を選ぶなら・・・梅は、同一品種だけでは、結実しにくいので、同時期に咲く他、品種を近くに植えるか、接し木をしましょう。 一種でも比較的結実するのは、豊後、や花香美、完全花が特に多く、梅干に最適なのは、南高だそうです。 ・・・・苗木の選び方・・・幹が太く、根は太根だけでなく側根の多い根張りのいいものにしましょう。 ・・・・場所・・・日照、通気性のいいところ。 ・・・・植え付け時期・・落葉期~発芽期までの間、幼木・・・11月~12月、成木・・・2月下旬~3月中旬位。 ・・・・芽かき・・・5、6月頃、各所から出てくる芽のうち、勢いのいい芽を残し不要な芽を摘みとりましょう。 ・・・・剪定・・・込みすぎた枝を中心に間引き、剪定しましょう。時期・・・12月~2月頃 ・・・・施肥・・・油かすや堆肥などの有機肥料。(落ち葉、台所の生ゴミを利用するのも方法だそうです。)
さくらの育て方 2012年3月20日 15:41 植栽について さくら・・・バラ科・・・落葉性 ・・・大きく6グループに分れ、よく見かけるのは、ヤマザクラ群、エドヒガン群で有名なソメイヨシノは、この2群のものが自然交雑してできた品種だそうです。 ・・・・剪定は、枯れた枝を切るくらいで、切った後は、癒合剤などの切り口をふさぐ薬を必ず塗りましょう。 ・・・・剪定の時期・・・12月から2月。(剪定は、嫌う庭木です。) ・・・・日当たり・・・・・日のよくあたる場所、地植え・・・株元に敷きワラをして霜を防ぎましょう。 ・・・・鉢植え・・・北風のあたる場所を避けておきましょう。 ・・・水やり・・・地植え・・・必要なし。 ・・・・鉢植え・・・土の表面が乾きかけたら与えましょう。冬は、控えめに! ・・・・肥料・・・地植え・・・2握りほどの鶏糞を施し、追肥・・団子状の油かすを与えましょう。 ・・・2年目以降は、4月に株のまわりに堆肥を追肥として施しましょう。 ・・・・鉢植え・・・団子状の油かすを置き肥として与えましょう。 ・・・・用土・・・水もちがよく、肥沃な土、赤玉土(中粒)5:川砂3:腐葉土2 ・・・・植え替え・・・地植えは、必要ないそうです。 鉢植え・・・根が鉢底からでてくるようになったら一回り大きい鉢に植え替えましょう。 ・・・・適期・・・生育が止まっている12月~2月頃まで。 ・・・病気・・・天狗巣病・・・一部の枝がこぶ状にふくれ、その部分からホウキのような細かくて小さな枝が無数に発生する、この枝には、花が咲かないそうです。(ソメイヨシノに多い) ・・・対策・・・冬期に数回、石灰流黄合剤やダイセン、銅水和剤などを散布しましょう。 ・・・・病気の枝は、根から取り除きましょう。切り口には、癒合剤を塗りましょう。 ・・・根頭がん腫病・・・地際付近にこぶ状の隆起物ができ、大きくなりやがて腐る、根にも、同じようなこぶができ、発化し、枯れ死する場合があるそうです。 ・・・対策・・・株を抜き処分した場合、再び発生しないように土の入れ替えか、土壌を消毒しましょう。 ・・・・こぶを切り取り、ストレプトマイシン剤を切り口に塗りましょう。 ・・・・害虫・・・アメリカシロヒトリ・・・発生時期・・・6月、8月下旬~9月中旬 ・・・枝咲きに糸を張り巣を作り、その中に毛虫が群がり住んでいる。(成虫は、白い蛾)・・・初夏及び真夏に発生する。(葉に産卵する) ・・・・落ち葉の下に越冬しているさなぎを見つけたら、捕殺しましょう。 ・・・・幼虫が小さいうちに1週間おきに2~3回、オルトラン、スミチオンなどを散布しましょう。 ・・・・オビカレハ・・・多発時期・・4月~6月 ・・・太い枝の分岐した部分などに、糸をはいて巣を作り、灰青色に背にオレンジの帯のある幼虫が発生する。 ・・・・冬期、枝にリング状に産みつけられた卵の塊を見つけたら、取り除きましょう。 ・・・・幼虫の小さなうちに、スミチオンを散布しましょう。