アベリアの育て方 2011年11月8日 17:42 植栽について アベリア・・・スカイズラ科・・・半落葉低木 5月~10月まで白い小花を咲かせる。 半常緑性の低木で寒冷地では、落葉するが、平地では、冬も葉が落ちないそうです。 丈夫で大気汚染や乾燥に強い! 植え付け時期・・・2~6月 9月~11月 植え付け方・・・株と株の間2m程度とって植えるようにしましょう。 日当たり・・・日当たりの良い場所!(花つきもよくなる) 耐寒性があるので枯れることはなく、春に再び芽を吹くそうです。 剪定・・・全体を刈り込む、丸く刈り込んだり、生垣に仕立てることも可能 春の芽だし前に作業を行うが、新芽が伸びて姿が乱れてきたら、夏前に再び刈り込みをおこなっても可能だそうです。 注)花を楽しみたい場合、11月頃に再び刈り込みを行いましょう。 アベリアの入った施工写真はこちら・・・1
南国リゾートをイメージしたお庭 2011年11月8日 17:33 トータルプランニング 平地 南国好きで、海外で色々な景色をご覧になり、自分の庭にもそのイメージを反映したいというお客様のガーデンプランです。 白と緑で統一された中に、ひと際目を引くピンクの自然石乱張りアプローチ。 花壇の植栽もヤシなどを取り入れた、元気の出る花達がにぎやかに咲き誇るイメージでご提案しました。
プラスGでおしゃれに玄関前を目隠し 2011年11月8日 17:25 トータルプランニング 平地 玄関を開けた時に道路面が丸見えなので、ちょっとした目隠しをご希望されていましたお客様のプランです。 敷地の開口幅、車庫のカーポートにボリュームがあるため、門周りには目隠し効果のあるプラスGで空間をデザインしています。 門柱のみ45°の角度を付け、後ろのシンボルツリーと共に存在感のある門周りになっています。 プラスGも平面的に間取るのではなく、立体的にすることより奥行き感がでています。
黄色の外壁にポーチを取り付けたプラン 2011年11月8日 17:04 トータルプランニング 変形地,トータルプランニング 平地 黄色い外壁が印象的なお客様のエクステリアプランです。 車の進入路の幅、来客時の駐車スペースを考慮して前面部分を固めることでご提案させて頂きました。 アプローチのデザインは石の豪華さと、カラーコンクリートの柔らかさが融合したイメージです。 門柱を設けず建物外壁に表札・ポストを取り付ける計画の為、スッキリとしています。 変形地のデッドスペースになっている部分を植栽スペースとすることで、より一層建物との一体感が出るエクステリアとなると考えます。
ユッカの育て方 2011年11月8日 17:03 植栽について ユッカ・・・リュウゼツラン科 観葉植物 日本では、「青年の樹」という商品名 生長してくると下の方の葉が落ちて茎が間延びしたバランスの悪い姿になるので、主幹(地面から伸びている幹)から5cm位を残し、上の部分をばっさりと切り落とすと残った茎の部分から新たに芽が吹いてくるそうです。 乾燥時期にハダ二が発生する事があるので、こまめに葉に霧吹きで水をかけて防ぎましょう。 室内でそだていて葉にホコリがたまる場合は、濡らしたティッシュで表面を軽く拭いてあげましょう。 日当たり・・・日当たりを非常に好む植物なので日光に当てて育てましょう。 青年の樹は、ユッカの中では寒さに弱い(5℃以上あれば大丈夫!) アツバキミガヨランやイトランなどは、寒さに強いので屋外でも冬越ができるそうです。 水やり・・・乾燥に強いので、水をやりすぎないように!! 春から秋にかけては、土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は、表面が乾いて1週間経ってから与えましょう。 肥料・・・生育期の5~9月の間に1ヶ月に1回、ゆっくりと効くタイプの固形の肥料を株元におきましょう。 用土・・・水はけの良い土であれば特に選ばずに育てられることができるそうです。 植え替え・・・2年に1度植え替えましょう。適期・・・5月~9月 ユッカの入った施工写真はこちら・・・1
ココマを使用した将来お庭になるプラン 2011年11月8日 16:50 トータルプランニング 平地 自転車置き場にココマサイドスルーを使用したプランです。 自転車置き場に悩まれていましたので、和室前の掃き出し窓前にココマを設けて、 将来的にはウッドデッキでお庭として使って頂けると思いご提案させて頂きました。 ココマの腰壁と門柱のデザインを合わせる事で統一感のあるお庭になります。
枕木と異形レンガのアプローチ 2011年11月8日 16:42 トータルプランニング 平地 お庭のイメージは古びたイメージが好みというお客様のプランです。 リビング前の空間は光の入るフェンスでしっかりとプライベート部分を仕切っています。 車の導線を考えて、壁などは設けずアプローチの素材・デザインでアンティークなイメージを表現しています。
ギョリュウバイの育て方 2011年11月8日 16:21 植栽について ギョリュウバイ・・・常緑の低木 日本では、スコパリウムと言う種を指す 花の大きさは、1~2cm!一重咲き、八重咲きがある、色・・白、紅色などがある 開花後、小さな褐色の果実を付け、熟すと裂けて中から細長い種をたくさん出すそうです。 鉢植え、生垣に利用される。 葉の姿がギョリュウ科の樹木「ギョリュウ(御柳)」に似ていて、梅のような花を咲かせるので、ギョリュウバイ「御柳梅」の名前があるそうです。 日当たり・・水はけと日当たりの良い場所が適している。 耐寒性はやや劣るが、軽い霜程度なら枯れないそうです。 寒冷地は、鉢植えで冬は室内に取り込んで育てましょう。 水やり・・・土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。 完全に水切れさせると葉が落ちて枝が枯れるので、注意しましょう。 肥料はたくさん必要としない。春と秋の年2回(化成肥料を軽く)、または、液体肥料を与えましょう。 冬と夏は、与えないように!! 鉢植えは、1~2年に1回植え替えましょう。・・・赤玉6:腐葉土3:川砂1を混ぜた土を使用!! 地植え・・・腐葉土などの有機質を混ぜ込んでおくと根の張りが良くなるそうです。 秋以降は春の開花後まで枝を切らないようにしましょう。 ギョリュウバイの画像はこちら・・・1
こげ茶の中に赤いポストが映えるお庭 2011年11月8日 16:20 トータルプランニング 平地 建物はシンプルですが、お庭はナチュラルでいて古びたアンティークなイメージがお好きなお客様のプランです。 木材を多用して、緑の植栽が自然さを引き出してくれています。 花壇やアプローチにはアンティークなレンガを使用することで植栽との相性も良く将来の生長が楽しみになってくれると思います。 赤いポストはひと際目を引きます。